昔から犬が好きです。
猫も好きです。
ですが、動物は何でも好きというわけではありません。
基本的に「毛」のないものは嫌いです。
また「毛」があっても苦手なものもいます。
たとえば…
ネズミとかハムスターなど。
世間一般ではかわいいといわれるウサギも。(笑)
大きく分けて、「イヌ科」と「ネコ科」の動物だけに興味があるようです。(笑)
小さな頃からうちにはいつも犬がいました。
ポインターやセッターといった大型犬。
よく背中に乗って遊んだものです。
しかし、大型犬の運動量はかなりのもので毎日の散歩だけでも一苦労。
気づけば、柴犬とポメラニアンのミックス中型犬から、小型犬のマルチーズへと。
我が家のお家事情により犬種が変わりました。
先日、こんなサイトを知りました。
犬を愛するユーザーのソーシャルサイト。
愛犬のかわいい姿を印象的に紹介するページが並んでいます。
どのコもとってもチャーミング!
早速、登録しようと思いましたが…
しまった、わたしのところには主役の犬がいない。
数年前にマルチーズを亡くしてから、今は猫しかいません。
…しかたない。
諦めて眺めるだけにしましょう。
ペットを飼う人にとって、犬や猫は単に愛玩動物ではなく家族の一員。
共に生きるにはほんの少し歩調が違いますが。
それでも大切にしたい存在ですね。
トップの動画は東京藝術大学映像研究科の制作展・池亜佐美さんの作品。
すべての犬は、いずれほこり犬になる。
ほこり犬のほこりは誇り。
自らと、そしてあなたをほこる。
記憶と愛と、ありがとう。
ほこり犬、そしてたくさんの犬たちと、その感覚と記憶をたどって、愛をくれたあなたにありがとう、というためのアニメーション。
きっと、彼女も無類の犬好きなのでしょうね。
わたしの作品にも「犬」がよく登場します。
人間が犬を演じるというのも、なんだか…ですが。(笑)
散歩中のクロラブを見れば、「あ、かっち!」
ビーグル犬を見れば「ハリーだ!」
シェパードを見れば「カブくんだ」と、役名で呼んだりします。
わたしの中でも、犬は人間と同じような存在になっています。
いつか、大きなワンコを飼いたいという夢があるのですが、広い庭付き一軒家にでも引っ越すことがないうちは実現しそうにありませんね。
…残念。