2010年、年の瀬も押し迫り…
はて、今年 私は何をしただろう？と思い返してみる。
良いことも、悪いことも含め、様々なことに遭遇。
色んな出会いもあり、また別れもあった。
…と書くと、いつもとなんら変わりのない1年だったようにも思う。
しかし、違う点をあげるならば、今年は勉強になったことがコトサラ多かった。
学ぶことは死ぬまで続くだろうけど、自分自身のことについて気づいたことが多かったような気がする。
他人の事が理解できないのは当たり前。
でも案外、自分自身の本来の気持ちには気づかないものなんだと実感した。
「好きなもの」「嫌いなもの」
「許せるもの」「許せないもの」
「妥協できるもの」「妥協できないもの」
わかっていて当然のようで、実は気づいてなかったことに気づけた。
自分の力で、大きな偉業を成し遂げた1年ではなかったけれど、
それなりに自分自身の心に問いかける機会に恵まれた1年だった。
ともあれ、今年は大きな災害で悲しい目に遭われた方が多くいる中、のほほんと年末を語れる今のこの恵まれた状況にいれることを感謝。
人と人とのつながり、そしてわたしの周りにいる素晴らしい仲間に感謝。
そして、気づけば2011年が終わる。
2012年は実りの多い『良い年』にしたいものです。
今年はおせち料理を母と共に作る予定。
美味しく作れますように…
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