正月おもひすぐす

By あつたか, 2013年1月13日

すっかりお正月気分も抜けた頃ではありますが…

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。(笑)

年末年始は実家に戻り、今年も両親と共に過ごすことができました。
年末は毎年のように母のおせち作りの手伝いをし…
ひたすら「数の子」の薄皮を剥く作業に勤しみました。

正月おもひすぐす

何でも意地になる性格ですので、1度作業を始めると黙々と1時間。
塩水で手がふやける始末。
しかし、その作業のお陰でおせちのお重も華やかになりました。

正月おもひすぐす

毎年のように手間をかけて作るおせちですが、これは元旦から実家にやってくる3人の孫たちの為に作られます。
孫たちも、このおせち料理を楽しみにしているようで両親にとっては正月の恒例イベントになっているようです。
美味しそうにおせちを食べる孫達の顔こそが両親にとっては何よりのお年玉。
手をふやかした叔母の苦労の甲斐もあったでしょうか。(笑)

 

そして賑やかに、一家揃って初詣に参拝。
今年は寒い元旦でしたが、晴れ渡る空に清々しい気持ちでお詣りを済ませました。

正月おもひすぐす

ところがおみくじは「凶」

凶… さすがにお正月から、これは凹む。

しかし、おみくじに書かれていた言葉はものすごく前向きなもの。
悪いことは全く書かれていないことにビックリ。
確かに今現在が「凶」ということは、これ以上悪くはならないと解釈できるワケですから、考え方によっては良い兆しなのかも。(笑)

そんな都合の良い解釈でスタートした2013年。
今年もボチボチと、わたしらしく都合の良い解釈で頑張りたいと思います!(笑)

正月おもひすぐす

母は奈良県出身ですが、我が家の雑煮は白味噌仕立て。
今年も数えるのが怖いほどたくさんのお餅を頂きました。(笑)

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